旅の基礎知識[5] イギリス流のルール&マナー

【エスカレーターで】
地下鉄のエスカレーターで立つ場合は右側に。

【エレベーターで】
エレベーターはリフト(Lift)という。イギリスでは1 階のことをグラウンド・フロア(Ground Floor)、2 階のことをファースト・フロア(First Floor)という。日本とはひとつずつ階数がずれているので注意。

【列に並ぶとき】
チケットカウンター、あるいは銀行などあらゆるところで列に並ぶときは、窓口がいくつあっても一列に並び、順番が来たら空いた窓口へ向かうこと。イギリスでは列のことをキュー(Queue)と呼ぶ。列に並んでいるのかわからないときは「Are you in the queue?」とたずねてみよう。

【お店で】
店に入るときは、「Hi」「Hello」と、簡単なひとことでいいので挨拶を。また、ドアはかならず後ろから来る人のために手で押さえておくのもイギリス流のマナー。

【タクシー
黒塗りの大型車、ブラックキャブと呼ばれるロンドンのタクシー。空港や駅、高級ホテルなどのタクシー乗り場のほか、流しのタクシーをひろうこともできる。屋根のオレンジ色のランプが点灯していれば空車。
▶ 乗り方:助手席の窓を下げてもらい、行先を告げてからドアを自分で開けて後ろに乗る。通常5人まで乗れる。
▶ 料金基本料金は£2.40。料金は走行距離や時間に応じて加算されていくが、上がり方は曜日、時間帯などによって異なる。
▶ 支払い車内は運転手の安全のために運転席と客席にガラスの仕切りがついているので、目的地に着いてから、車を降り、助手席の窓越しに支払う。料金の10%程度のチップを加えた金額を払うのが慣習。

チップ
チップは、相手のサービスに対する感謝の気持ちの度合いに応じて手渡す心付け。以下はあくまでも目安として考えたい。
▶ 荷物を運んでくれるポーター部屋で荷物を受け取った後に手渡す…£1 ~£2 くらい
▶ ルームサービスを頼んだとき:1回につき£1 くらい
▶ ベッドメイキング:1日につきサイドテーブルに50P ~£1くらいを置いておく(できるだけ50P、£1、£2 硬貨などを用いること。細かすぎる硬貨は失礼にあたる)
▶ レストランで:会計時、レシートを見てサービス料が請求されていない場合(サービス料が込みの場合、レシートに「Service included」と書いてある)、総額の10 〜 15%くらいをテーブルに置くか、クレジットカードのサービス料金欄に自分で記入する。

【ドレスコード】
ホテルのダイニング、高級レストラン、観劇では優雅な雰囲気に合わせた服装を。男性はジャケット、女性はスカートとパンプスは最低限持っていきたい。迷った場合はきちんとした服装をしていけば間違がなく、きちんとした身なりをしていれば扱われ方も違ってくるので(レストランで案内される席など)、心地よい滞在にもつながる。

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